
小児歯科と一口に言っても守備範囲は広く、歯は生え始める生後7ヶ月くらいから12歳くらいまでの子どもが対象です。オトナ一人一人に個性があるように子どもにも個性があります。小さければ小さいほど個性的で毎回緊張の連続です。
乳歯が生え始めた頃から虫歯予防にで来院されるお子様は自然と歯科医院を怖がらず、毎回の定期健診は満面の笑顔でご来院。いざ、虫歯になっちゃっても写真のように余裕のピースサイン。
ちなみにこの子は4歳でまさに麻酔中(^^)
さて、難しいのはすでに「歯医者は敵だ!」とインプットされてしまったお子様。原因を探し、対応していきます。虫歯になってしまったらどうしても治療は必要です。
お子様の年齢に合わせた治療法を選択し、成長を見守りながらまずは「歯医者は嫌いだ!」をリセットしていきます。お子さんによってかかる期間はまちまちですが、必ずできる日がきます。
私は緊急事態でないかぎり、押さえつけて断末魔の叫び声を聞きながらの治療は避ける主義です。たくさんの手技のなかからお子さんに合った方法を探し、治療に向かえるよう努力をするのが私の仕事です。保護者の方は根気よくお付き合いくださいませ。
子どもらしい飾らない言葉で「せんせありがと」「はいしゃ、だいすき」と綴られたお手紙をいただきます。素直にとっても嬉しいです(^^)
手紙に込められたメッセージを真しに受け止め、子ども達にいつまでも信頼され続ける医師でありたいと思っています。